イースはスーファミのイース3を少しプレイした程度でしたが
今更ですが
このイースシリーズが続いていたことを発見。
スチームでちょうどセールだったので
触りをプレイしてみたので軽くレビューを残しておきます。
横スクロールアクションから王道の3Dアクションロープレに進化
3Dアクションロープレに変化してて驚いた
私の知っているイースはコレ
当時
PCゲーっぽい独特の雰囲気だったのと
イラストをゲームに差し込んでるところが斬新だった。
イース8と9が評判良さげな噂をききつつ
最近メトロイドヴァニアがまた注目を集めているので
てっきり横スクロールアクションを想像していたんですが
まさかこんなに王道3Dアクションロープレに進化しているとは想像できんかった。
日本ファルコムがまだ存在していたのか・・・
しかも
開発の日本ファルコムがいまだ存在していたってことで二重に驚いた
だってね、
僕らの子供の頃には皆が知っていたゲームメーカーも
吸収やら合併やらでほとんど消えていったじゃないですか・・・
クエスト
アスキー
アトラス
スクウェア
エニックス
バンダイ
バンプレスト
ナムコ
KOEI
イマジニア
セガ
コナミ
タイトー
ハドソン
ジャレコ・・・
特に合併が多くて今となっては
単独で当時の名前を残すメーカーは少ない。
女神転生のアトラスがここまでソフトメーカーとして
存在感が大きくなるなんて思いもしなかったしな。
そんな感じで
日本ファルコムがまだ頑張っていて
しかも
イース8
イース9と
いい感じでソフトを継続的にリリースしている事をしって
なんか嬉しくなったよね。
復活のおっさんゲーマーだったら
ぜったい触ってみて驚くといいと思う。
テンポの良い3Dアクションロープレ まさに王道。
3Dのアクションロープレとしてはオーソドックスなもので
テンポがかなり良いやつです。
スキルでバッタバッタなぎ倒していく
俺つええ要素強めのアクションゲーム
あ、ゴリ押しゲーか?
と思いきや
ジャスト回避による攻撃モーション強化などもあるので
一辺倒ではないです。
まあまだ序盤だからか?
難易度ハードでも
ヌルいぐらいの感触。
ダクソやセキローのような高難易度に慣れた人なら
息抜きに気軽にプレイできる感じです。
というか
ダクソのような死にゲー前提が異常なだけで
むしろコッチが王道じゃなかろうか。
戦闘は完全にシームレスで
敵を見つけてはロックオンしてスキル発動しつつ
蹂躙していく
道すがら落ちている素材を集めながら。
完全オープンワールドではなく
ある程度エリアごとに切り替えがあるので
敵のリスポーンもストレスはないです。
イース8の成長システム
基本は敵を倒してレベルアップ
戦闘中に閃いたスキルをセットして
SPを消費してスキルを使用。
スキルはキャラによって違いがある。
通常攻撃を当てればSP回復するので
スキルは惜しまず使いまくる感じ。
しかも使えば使うほどスキルもレベルアップする。
スキルを育てる楽しみもある。
キャラクターチェンジで即座に戦術選択を実行できる楽しさ。
パーティメンバーは操作キャラ以外は
AIで自動戦闘
かんたんな指示は可能。
大きい特徴としては
ボタン一つで一瞬で操作キャラをチェンジできる事。
コナミワイワイワールドみたいな感じですね。
キャラによって
打撃や突き、斬撃と武器種による属性があり
キャラクターチェンジで敵の弱点を突く事で有利に戦いを進められる
またスキルはキャラクタによってもっているものが違うのでそのあたりの選択も大事になるかと。
この辺のとっさの戦術選択に
面白さがあるんだけど・・・
懸念するのは中盤以降 弱点属性など気にせず
強スキルのゴリ押しで無双出来てしまわないかってこと。
こうなると
戦闘がただの作業になってしまう。
中盤以降のニーアオートマタやブラッドステインドのような。
それと
仲間キャラがAIなので
彼らが勝手に敵を倒して気づいたら戦闘終了
って感じは正直キライなんで
そうならないかは心配。
死にゲー3Dアクションロープレの楽しさにダクソやブラボで開眼してしまった故の
志向ですね
これは。
なんというか
戦闘に自分が関与していたい欲というか。
キャラデザが良いやん
キャラデザが結構良いです。
3Dグラフィックはそこそこですが
アニメーションシーンや
ステータス画面のイラストでのキャラが格好良いし可愛い。
テイルズオブファンタジア
ソードアート・オンラインが近い?
ヒロインまだ未登場の序盤ですが
オープニングアニメーションでのややセクシー衣装など
そっち方面にはきちんと振ってくれてます。
操作キャラを自由に変更できるので可愛い女キャラ使いたい人も◎
プレイするなら
どうせなら 可愛い女性キャラ使いたいよ
イケメンキャラを操作したいよって
人も安心です。
一昔まえの中二病ラノベ街道まっしぐら
冒頭からなぜか
船長に一目置かれていたり
最後にデレるであろうツンに理不尽なラッキースケベエンカウントするあたりが
なんかちょっと前のラノベ感があります。
だが、それでいいのだ
と思います。
好き好きはあるのかもしれない。
とりあえず少なくともクリアまではプレイすることに決定
冒頭プレイしてみて楽しかったので
最低限クリアまではプレイすることは決定しました。
つまり
個人的には結構高評価です。
まだ
冒頭プレイしただけなんで
点数まではまだつけれませんが
イース9がもう一つ評判がよいみたいですが
とりあえずイース8もかなり楽しめそうなので
まずはコッチからですね。
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