Horizon Zero Dawn【ホライゾン】アマゾンレビューで
大絶賛の嵐ですね。
プレイ時間短めですが
一旦積みゲーになっちゃったのでこの段階で今更レビュー
人間の感覚を刺激する良質なオープンワールドゲーム体験
まず
ホライゾンを
プレイを初めて瞬間的に感じたのは
重力
でした。
アーロイがジャンプした瞬間。
そして次に
自然の音
さらに
太陽の光
このゲームを作った人は圧倒的に
人間の感覚を大事にしているのだなと感じました.
プロゲーマーの梅原さんが
とある講演会で良いゲームというのは
ゲームシステムなどよりもむしろ
感覚を丁寧につくられていて
単純にプレイしていて
気持ち良いものだ
とおっしゃってたことを思い出しました。
あーなるほど
こういうことなのだなーと。
世界観は?
原始的な生活(インディアンの部族のような?)と
近未来的な機械生命体の存在が融合した不思議な世界です。
なぜこうなっているのか?
少しずつ明らかになって行くんでしょう
その話の展開はとても興味惹かれるところではあります。
まだまだこれからのところで積んでしまいました。
原始的な集落はモンハンを思い出させるものがありますね。
成長システムは?
素材収集をして道具や武器防具を強化していきます。
素材収集はゲームとしては作業ゲーに終始することもあって
好き好きあると思います。
ちなみに
僕は作業は嫌いではないですね
アマゾンプライムとか映像コンテンツ見ながらやったりしますが。
ホライゾンの場合は
シンプルな感覚の気持ちよさをしっかり作ってあるので
素材収集や
ステルス&ハンティングといった作業が楽しいので
のんびり世界を味あっているうちに
強化素材が集まってきたりします。
知恵を絞り罠などを利用して敵を狩る
アクションの気持ちよさ
例えば
弓を引き絞る感覚
そして弱点を直撃したときの気持ちよさ
そして
知恵をしぼって罠を仕掛けることで
効率よく大量に狩ったり
一見すると敵わない強敵を狩ったりできたりする。
序盤からゲームとしての面白さをふつふつと感じることができます。
コスパが良すぎるゲーム
ゲームの作り込み方は本当に丁寧で
このゲームがプレステヒッツで1000円ちょいで
DLC込で入手できるなんてコスパよすぎです。
キャラクターが苦手だとキツイかもしれない
と
まあこんな感じで
手放しでこのゲームを称賛しているんですが
なんで積みゲーになってしまったんだろうか?
考えてみたところ
登場するキャラクターのデザインが苦手だったんだと思います。
僕自身が幼少から過去やってきたゲームの影響なのか
例えばFF、ドラクエ、ペルソナ、テイルズシリーズ
こういう日本っぽいデザインが馴染むんですよね。
もしかしたらアーロイも美人な造形ということなのかもしれませんが
この辺はお国柄というか感性がちがうんでしょうね。
いわゆる洋ゲーテイストなのかな。
洋ゲーテイストの3Dグラフィックよりも
二次元とかドットのほうが馴染む。
国産のゲームでも洋ゲーテイストにあふれるゲームありますね。
フロムのダークソウルやブラボや
カプコンのドラゴンズドグマオンラインなど。
これらもしっかり楽しめたんですよね。
なぜだろうか。
まあ、これらはキャラクリ前提だから頑張ればなんとかなる部分あるし
鎧・兜のデザイン格好良いからね。
そういえば
スカイリムも洋ゲーテイストですが
基本鎧に身を固めたり
いっそ人外キャラ(カジートとかね)でプレイしてました。
あまりキャラクターにスポットが当たるストーリーだと
キャラクターの造形が苦手だときつくなってくるのかもしれません。
セキローの狼さんとか
ウィッチャーのゲラルドが大丈夫なんで
オッサンの方がよいのかも。
おすすめ度 ★★★☆☆
主観なんで3点ということで
すいません。
オープンワールドゲーとしての完成度高いです。
人間の感覚を刺激する良質なオープンワールドゲーム体験は間違いないです。
ただ
洋ゲーテイストの主人公キャラに
乗り切れるかどうか?
ここですね。
どうしてゲームとして楽しいのに
積んでしまったのか?
冷静に考えるとここに帰結しちゃいました。
PS4版がかなり入手しやすいですし
評価3点ですが買って積んでおいて損はないゲームだと思います。
買う前に一度実況動画などをみてこんな感じねってのを確認しておくのも有り。
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